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驚いたのは、フラミンゴの美しき寝姿！
寝姿がキレイな動物ナンバー１ですっ！
片足だけ上げて、顔を羽根の中に埋めて寝るなんて初めて見ました。
ジャガーとか、猿でも「あ～、あっち～」て具合に枝の上でだる～んと寝てたのに。フラミンゴすごいっ！
象もすごいです。本当はああ見えて脚がデリケートなので、蹄で障害物を確かめながら歩くらしく、食事はなんと、鼻で木の枝を持ち食べやすいように切り分けて食べるんです。それで豆腐も崩さずに食べるそうです。
でも、キレたらフンを鼻でなげるギャップはありますが。
駱駝のコブは、一つが水分と一つが栄養を蓄えるところらしく、水と餌が限られる砂漠で食べ物がなくなった時、そこから補給しているそうです。歩くとプルプル揺れていましたよ。
とべ動物園のオススメスポットは、蛇です！
白いニシキヘビの模様の中にハートマークがあり、見つけたらしあわせになれるジンクスがあるみたいなので、縁結びに如何でしょうか？
そこで、カメの骨格も展示されていたんですが、カメはなんと、前肢と後足のみ骨があり背骨はなんとなんと、甲羅の中にあったという。
だからカメは、甲羅の中に脚と頭を引っ込められるんだと。
甲羅＝肋骨なら、底の蓋＝胸骨になるのかと納得です。
カンガルーが地面に穴を掘ってたので、まさかのトイレかと思いきや、ベッド作りしてたという。カンガルーが環境整備するとこ初めて見ました。
カンガルーは生まれた時からマザコンで、母親の袋にすぐに入らないとすぐ死んでしまうそうですが、たくさん産まれると母親も大変ですね。
十匹がこぞって体を突っ込んだなら「ママのポケットは四次元じゃないんだけど......」となり「お宅の空いてないてかしら？ うちのもうパンパンで」「しょうがないねぇ、ほらうちの入ったらもれなく養子にしてやるよ」となりそうです。
しかし子カンガルーは、実際問題、袋であれば母親のでなくても生きていけるみたいですよ。
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