死を招く手紙

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~7日後~ 橘美幸、死去。 自宅で夕食中、亜ヒ酸による死亡確認。 妹・千里を最重要参考人として引っ張るもかつての四元氏同様様々な証拠不十分により釈放。 再び、”脅迫文入り手紙の連続殺人事件”が勃発。 その後、橘千里は四元神威の娘ということが発覚、美幸とは義理の姉との関係ということが確認され、再び彼女に捜査の目が集中。 四元氏と同じく、殺人プランナーとして橘千里氏は四元の意志を継いだという証言本人から取り、そののち死刑執行を命じられ執行された。 また再び、我々の知らないところで四元氏・橘千里氏の意志を継ぐ後継者、もしくは血をひくものがまだいるのか、現れるのか、ここ数十年の間では確認はされていない・・・
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