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4、初めては屈辱的に2
脱ぎ終われば、そのままを見つめられ恥ずかしそうに顔を赤めた。
「お仕置きは、初めてを貰おうか? と言うと思うよな? でも、それだと普通だよな」
そう言いながら当たりを見回し笑みを浮かべると
ホテルの一室に珍しくあるそれを見つめて
「へぇ~こんなの、まだ、あるのか」
そう言いながら取り出した。
それに、ここが、ただの、ホテルでは、無い事を
思い知る。
「そ、それは、何ですか?」
手に持たれた黒い、細長い何かに、とまどえば
「これが、あるなら、あれ、も、ありそうだけど」
そう言いながら周りを探す優也にとまどえばやがてため息をつくと
「仕方ない、無いみたいだからそちらは普通に奪うかな」
そう言いながら優也の手で背中を向けさせられると腰を突き出すように四つん這いの形を布団の上で
取らせられ嫌がれば嫌がった途端その黒く細い何かでおしり目掛けて振り下ろした。
「やあああ」
短い悲鳴と共に体を強引に足で閉じられないよう間に割り込まれると
「嫌な割には明かりで濡れてるのが分かるけど? 素質あるな、茜は」
そう言いながらクスクスと笑うともう1撃振り下ろした。
痛みに涙を流す茜に
「体は素直なのに、言葉は素直じゃないと?」
そう言いながら茜の体を半回転させて正面を向かせた。
そして茜の大切な蜜口を指でゆるゆると触れられて
「やぁ、あん、何?」
そう言いながら茜は優也に問いかければ
「今から、奪うよ、痛いかもだから痛かったらすぐ言いなさい」
そう言いながら微笑むと茜が安心したようにこくんと頷けば
「では、いくよ」
そう言いながら指を1本入れると中を解すように
動かせば
「やぁん、あ、あっ」
体が指に吸い付くようなそんな感覚に優也は嬉しそうに微笑むと
「さっ、そろそろ増やすよ」
そう言いながら指を増やし始める。
2本、2本から3本と休む間もなくいじられ茜が辛そうにすれば
「さ、これが、フィストだ」
そう言いながら手を引き抜きグを作るとグッと蜜口に押し当てると
「ほら」
そう言いながらゆっくりと飲み込ませ始めた。
「あああ」
辛そうに泣き叫びながらその行為を受ければ飲み込んだ蜜口から赤い液体が流れ始める。
辛そうに息を吐けば茜のその様子を、楽しそうに見つめる優也と目が合った。
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