手紙のキミと

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でも、オレが彼女を大好きな気持ちは今も昔も変わってないから きっと彼女にもそれは伝わってるだろう そんなことを思いながら、仕事帰りにある場所によって、ようやく家に着く ドアの前で彼女からの大切な手紙と、ある場所で受け取ってきた彼女へのプレゼントを鞄にしまって、ドアを開けた すると、いつもはこの時間には帰ってるはずの彼女がいなくて、部屋も真っ暗だった 何処かに出掛けてるのか? そう思いながら部屋の明かりをつけると、テーブルの上に真っ白な封筒が置いてあった 「手紙・・・?」
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