moonlight lover
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綺麗な月明かりの下で、愛しい人の胸の中で、愛の言葉を囁きあって、眠る。 こんな幸せがあるのだと、彼に出会ってから知った。 こういう時の気持ちを彼に伝えたいのに、言葉にならない。 言葉だけじゃ、足りないくらい好きだった。 伝えたい事を伝えられる時に、伝えたい分だけ伝えたいのに、できないのがもどかしい。 だけど、互いの温もりがあればそれだけで心が通じているように感じる。
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