俺は公園である物を食べる

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1.お仕事帰り 俺の名前は渡辺満【ワタナベミツル】。 年齢30歳で職業がサラリーマンだ。 今、俺は仕事帰りで時刻はもう夜になっている。 これからスーパーに行こうとしている。 しばらく歩いているとスーパーが見えてくるので俺はスーパーまで走る事にした。 スーパーに到着すると俺は店内へと入る。 すると店員が 「いらっしゃいませ~」 と言ってくる。 俺はカゴを手に持つと飲み物とみかんをカゴの中に入れてレジに向かう。 レジで会計を済ませると俺は店を出て目の前に公園があるので公園まで歩いて行く事にした。 公園に到着すると夜の公園なので街灯がついていた。 夜の公園なので人はそんなに居ない。 ただし、街灯がついているので明るいから問題ない。 俺は歩いていると座れる所がないかを探しているとベンチを発見する。 とりあえず、ベンチに座り、スーパーで買った飲み物を袋から取り出すと キャップを開けて飲み物を飲んでいく。 「喉が渇いているから美味しいな」 次に俺は袋からみかんを取り出すとみかんの皮を剥いて口に運んで食べると 「何だよ、このみかんは酸っぱいな、おいっ」 俺はぶつぶつ文句を言いながら、みかんを食べていた。 みかんを食べ終わるとみかんの皮を袋の中へ入れて、飲み物も袋の中に入れて 袋を手に持ってベンチから立ち上がると自宅へと帰る事にした。 夜の公園で街灯はついてても一人でみかんを食べるのは悲しいな。
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