三杯目

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その答えに私は驚いた。  いつもなら誰も助けてくれなかった。 けど、今目の前にいる宮本君は私を助けてくれた。  私は、正直嬉しかった。なぜだか嬉しかった。 「それじゃあ、頼んじゃおうかな。」 私、いや私たち(・・・)は一緒に持っていった。教室の前まできたら後は私ごやると、いい彼女たちに渡した。  私は幸せな気持ちでいっぱいになった。そして!なぜか心がドキドキしていた。
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