ひょんひょろ侍。

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ひょんひょろ侍。

さて、またも話を間に挟む方式で、作品の制作秘話を書くよ♪ しかも制作秘話公開は初だよ♪ やは!うち(*良 ̄∇ ̄雪*)だよ♪ さてさて今回は『ひょんひょろ侍。』についてのお話だよ♪ これはうちが書いた初の小説らしきなにかだよ。(初出は“小説家になろう”に掲載) この作品、実はうちが見た夢が元ネタなんだ。 だもんで、主要キャラクターである“ひょんひょろ”や“神鹿(かぬか)兵庫介(ひょうごのすけ)親利(ちかとし)”に“飯井槻(いいつき)さま”も皆、夢に出てきた登場人物ということになるのです。 ただ違うのは、兵庫介は戦上手そうだけど人の良さそうな“老将”(山崎努さんぽい印象の顔立ちしてた)。 飯井槻さまは、国主(くにぬし)さまの妻女で国を裏から牛耳ろうとする“昔は美女だっただろう五十台”(昔の大河にいそうなイメージの顔立ち)。しかも夢で聞いた名前は忘れたので“飯井槻”と本名“茅野(かやのの)内膳正(ないぜんのかみ)千舟(ちふね)”はあとから考えたよ♪ そして“ひょんひょろ”だけは小説のまま、リアルに正体不明で顔すらもわからなかったよ♪でもずっとソバにいるの、((( ;゚Д゚)))こえー… つまり素直に話にしたら、ジジババと正体不明しか基本的に出ない話だったよ♪ だから古語辞典で検索禁止な“さね”ちゃんは、うちの完全なるオリジナルキャラたよ。 話の流れも、無駄に厚くしてるけどだいたいの感じはあんな感じだったよ♪夢の方はもっとフワフワ♪だったけど(* ̄∇ ̄*) とりあえず、そんな夢の中かから湧いて出たのが、ひょんひょろ侍。という幻想チックなお話の説明でした♪ m(__)m
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