俺の家に女子が来るなんて

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1.絡まれている女性 今日、俺はお仕事が休みで家でゴロゴロしていたが何もする事がないので 外出をする事にした。 玄関まで歩いていくと靴を履いて扉を開けて外へ出る。 今、俺は暇つぶしに外出をしている。 外出をしていると柄の悪い男性に絡まれている女性を見つける。 俺の名前は栗原智成【クリハラトモナリ】。 年齢22歳で職業がサラリーマンだ。 困っている女性を助けないと男性として最低だよな。 そんな俺はある事で女性を助けようとしている。 「わりぃ、待ったか? 遅くなったな」 そうすると絡まれている女性が 「もう遅いじゃない、待ったよ」 「ごめんな、本当に」 すると柄の悪い男性が 「お前は何だ?」 「そこにいる女性の彼氏だが何かあるのか?」 「彼氏だったのか、それは悪い事をしたな」 柄の悪い男性は歩いて何処かに行ってしまった。 絡まれていた女性が 「すいません、助けていただいてありがとうございました」 と頭を下げてきた。 「いやっ、気にしないでくれ、当然の事をしたまでだ」 「そうであったとしてもありがとうございます」 「本当に気にしないでくれ」 「助けて頂いたお礼をしたいので貴方のお家に行ってもいいですか?」 「えっ? 俺の住んでいる家に?」 「はい」 お礼をしたいから俺の住んでいる家に来たいという事か。 果たしてどうするべきかな。 「来るのは構わないよ」 「ありがとうございます」 それにしてもこの人は美少女みたいで可愛いな。 俺と女性は俺の住んでいる家に歩いて向かう事にした。 しばらく歩いていると俺の住んでいる家に到着すると 俺と女性は玄関の扉を開けて中へ入る。 俺と女性は玄関で靴を脱いで上がるとそのままリビングに向かうのだった。 「まぁ、とりあえず、ソファーにでも座ってくれ」 「はい」 女性はソファーに座ると俺に声をかけてきた。 「あの、すいません、自己紹介しませんか?」 「ああっ、そうだな、自己紹介しようか」 「私のお名前は川瀬亜由美【カワセアユミ】。年齢16歳で女子高校生です」 「俺の名前は栗原智成【クリハラトモナリ】。年齢22歳でサラリーマンだ」 「川瀬さんは女子高校生なのか? 今日学校は?」 「今日はお休みの日なんです、それでふらふらとしていたら絡まれたの」 「そうだったのか、災難だな」 「栗原さんはお仕事どうしたんですか?」 「今日はお休みで暇つぶしに外出してたら、絡まれている川瀬さんを見て助けたんだよな」 「そうだったんですね、ありがとうございます」 「大した事じゃないし、気にしないでくれ」 「そのね、お礼なんですけど、何がいいですか? 私ができることなら何でもいいですよ」 「そうだな、俺の恋人何て言うのは無理だよな」 「構いませんよ、それでいいんですか?」 「えっ? 本当にいいのか?」 「はい、栗原さんは良い人に見えるし、私好みなので」 「そうか、なら、それで宜しくお願いするよ」 「はい、わかりました」 俺と川瀬さんは恋人となった。 こういう事って案外あるんだなと思った。 「それで呼び名はどうしましょうか?」 「俺の事は智成と呼んでくれ」 「じゃあ、私の事は亜由美と呼んで下さい」 「亜由美はセックスの経験はあるのか?」 「セックスの経験はありませんよ」 「そうなのか、今は家族と暮らしているのか?」 「いいえっ、家族の仕送りで一人暮らししているの」 「それは偉いな」 「智成は一人暮らしをしているんでしょ?」 「そうなるな、家族とは別居暮らしだ」 「という事は……ここで私は暮らしてもいいのかな?」 「一緒に暮らすのは構わないがいいのか?」 「はい」 「嬉しい事を言ってくれるな、亜由美は」 「せっかく恋人になれたのに……智成の傍に居たいです」 「そうか」 今日から亜由美はここで暮らす事になった。 俺も一緒に暮らす事はぜんぜん構わないし、むしろ嬉しい限りだと感じている。 しかも女子高校生と1つ屋根の下で暮らせるなんてすごいじゃないか。 こんな幸運な事はきっと起きないだろう。 これからの生活がとても楽しみだな。 俺と亜由美は一緒に暮らしていると日々、エッチな事をしています。 亜由美の感じている姿を見るととても可愛いと思うのはなぜだろう。 とても不思議な気持ちとなるのだった。 亜由美とは結局、そのまま一緒に暮らしてて恋人になった。 恋人になった事でますますエッチをする頻度が増えてとてもエッチな日々を過ごしています。 俺と亜由美はとても幸せに暮らしている。
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