御曹司様は婚約破棄すると悲惨な末路を辿る

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1.婚約破棄 初めまして、俺の名前は鬼怒川哲也【キヌガワテツヤ】。 年齢28歳で鬼怒川邸の御曹司だ。 俺には婚約を約束した人がいる。 そのお相手の名前は灰原恵【ハイバラメグミ】。 年齢24歳で職業がOL。 今は鬼怒川邸で恵とお話合いをしている。 「なぁ、恵、婚約破棄させてもらうぞ」 「ど、どうしてよ、婚約するという約束は?」 「ごめん、やっぱりさ、婚約できないし、無理だ」 「何でそんな事を言うのよ」 恵は泣いている。 俺が泣かせてしまったのか。 女性を泣かせるなんて最低な男だよな。 俺にはどうすればいいのかがわからないでいる。 「恵、婚約破棄だ、何度も言う、婚約破棄だ」 「うん、わかったよ、哲也」 恵は俺の前から消えた。 きっと、今頃は俺の事を恨んでいるかもしれない。 それだとしても恵とは婚約できない。 婚約破棄をするしかなかった。 俺は自室に戻るとそこには恵が居た。 「恵、どうしたんだ?」 「哲也、なんで私との婚約を婚約破棄したの?」 「身分が違いすぎるし、それに相性が悪い、それで婚約破棄をしたんだ」 「そういう事ね」 「本当にすまない」 恵は悲しそうな顔をしている。 俺は恵を不幸にしたのかもしれない。 「ねぇ、哲也、私のために死んでね」 「いや、それはできない」 「ダメ、死んで」 すると恵が襲いかかってきた。 恵が俺に殴りかかってくると俺は避ける事もせずに殴られている。 殴られる事によって俺は償いでもしているのだろうか。 次の瞬間、身体に痺れる感覚がすると俺は意識を失う。 しばらくすると俺は意識が回復して目が覚めると俺は周りを見る。 「ここは何処だ?」 「目覚めたのね、哲也」 「恵、何をする気だ?」 「その前に自分の格好を見た方がいいよ」 俺は自分の格好を見ると裸体でしかも手足が拘束されてて大の字にされている。 こんな格好は恥ずかしいがなんとも言えない。 「これから何をする気なんだ? 恵」 「哲也を玩具にするの」 「俺を玩具にするだと」 「そうよ、私との婚約を婚約破棄したせいよ」 「くそぉ、こんな事はやめるんだ」 「やめない、悲惨な末路を辿ってね」 恵は手に注射器を持っていた。 俺に近づいてくるとペニスに注射器を刺すと何かを打たれた。 「ペニスに何を打った」 「さぁね、何でしょうね」 そうしているとペニスがおかしい事に気づいた。 ペニスの先端から透明な液が沢山出てきている。 このまま放っておくととんでもない事が起きるような気がする。 一体どうすればこの状況から抜け出せるんだ。 「恵、ペニスに何をしたんだ、教えろ」 「そういう口の利き方をしていいの?」 恵が俺のペニスを手で握るとしごき始めている。 「ぐぁっ、やめろっ、感じすぎる」 「可愛そうに……しっかりと感じてね」 恵は容赦なくペニスをしごいている。 ペニスをしごいているとペニスの先端からは透明な液が溢れている。 「哲也、そんなに気持ちいいの? 変態」 「くそぉ、もうしごくのはやめろっ、やめてくれ」 「やめないよ」 ペニスをしごきながら、恵はもう片方の手で俺のお尻の穴を弄ってくる。 「お尻の穴を弄るのはやめてくれ、頼む」 「やだよっ」 恵はペニスをしごくのをやめると俺のお尻の穴に指を入れてくる。 お尻の穴に入っている指を動かして出したり、入れたりを繰り返している。 「ぐぁっ、気持ちいい、やめるんだ」 「すごいね、哲也のペニスがますます大きくなったね」 恵は俺のお尻の穴から指を抜くと今度はペニスを舌で舐めている。 「舐められると気持ちいいの?」 「ああっ、気持ちがいいな」 「そうなんだ」 恵はペニスの先端を舐めている。 ペニスの先端を舐められると俺は気持ちがいいので喜んでいる。 次の瞬間、恵は俺のペニスを咥え込んだ。 「恵のお口の中は温かいな、それに気持ちいいぞ」 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「気持ち良すぎる、このままだとイキそうだ」 「そう簡単にイカせるわけないでしょ」 「んじゅるっ……あむぅ……哲也のペニス美味しい……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「んじゅる……あむぅ……こんなにペニスをしちゃって変態ね……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「くぅっ、気持ちが良すぎるんだ、出ちゃうぞ」 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「んじゅぶっ、ひゅむぐふっ、んじゅぶっ、じゅるぶふぅ……っ!」 「出る、出ちゃう、ダメだ」 「んじゅるっ……あむぅ……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「出る、出る」 その時だった。 ――びゅくぅっ! お口の中で俺のペニスが跳ねた。 ――びゅく! びゅく! びゅくんんん……ッ! 白い液がお口の中に出された恵は喉を鳴らして全部飲み干していく。 「哲也の白い液は美味しいね」 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、もうやめてくれ」 「嫌よ、まだまだこれからなの」 俺はこの後も恵によって沢山弄られた。 それによりこれでもかというくらいに白い液を出していた。 結局、これは婚約破棄したことによっての悲惨な末路かもしれない。
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