私そんな事をしたくありません

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1.エッチな要求 初めまして、私のお名前は姫川愛【ヒメカワアイ】。 年齢17歳で私立難題学園【シリツナンダイガクエン】に通う高校2年生です。 しかし、17歳という歳で私は既婚者でもあり、妻でもある。 私の旦那様のお名前は森川征都【モリカワイクト】。 年齢30歳で御曹司です。 今の私は森川邸に住んでてそこから私立難題学園に通っています。 森川邸から私立難題学園にどうやって通っているのかと言うと 歩いて行ける距離なので歩いて行っています。 私立難題学園にいる間、旦那様は一人になってしまいますがそれは仕方ありません。 私の本業は学生。 今日は学園に行く日なので私は準備をしている最中です。 その時だった。 ドアがノックされると旦那様の声が聞こえてくる。 「愛、学園に行くんだろ?」 「はい、行きますがそれが何でしょうか?」 「学園に行かないでくれ、頼む」 「我が儘を言わないで下さい、旦那様」 「なぜだ、俺を一人にして楽しいのか?」 「楽しくはありませんが……私は学生です」 「それはわかっているが……」 そうしているとドアが開いて旦那様がお部屋の中へ入ってくると ドアを閉めてさらに内側から鍵をかけた。 「旦那様、何をしているのですか」 「愛を学園には行かせない、愛は俺だけの愛だ」 「今日は学園に行く日なのです、行かないと……」 「行かせない、行かせるものか」 旦那様はどうしても私を学園に行かせたくないようです。 どうすれば私は学園に行く事ができるのでしょうか。 「旦那様、私を学園に行かせて?」 「行かせないと言ってるだろっ、行きたければ俺を満足させてみろ」 「満足って何を満足させればいいのですか?」 「そんなのはエッチしかないだろう」 「エッチですか……」 「そうだ、出来ないのか?」 「そんな事をしたくありません」 「愛がしたくなくても俺がさせてもらうからな」 「どうぞ、ご自由に」 「なら、ベッドの上に寝転がれ」 「わかりました、旦那様」 私は旦那様に言われた通りにベッドの上に寝転がると旦那様が こちらに近づいてきてベッドの上に乗っかって来る。 「愛、これからエッチな事をするからな」 「旦那様、したいならして下さい、私は妻なのですから」 旦那様は私のスカートを手で持って捲り上げるともう片方の手で 私のパンツを脱がしてくる。 そしてスカートも脱がされてしまった。 「愛の秘部が丸見えだ」 「恥ずかしいです、あんまり見ないで」 「それにしても愛はまだ初めてのままだったな」 「はい、そうです」 「初めてを奪うのは簡単だが今はしない」 「そうなんですか」 旦那様は顔を私のお股の所に近づけると舌を出して秘部を舐め始める。 「旦那様、汚いです、おやめください」 「愛の秘部だ、汚いなんてないさ」 旦那様は秘部を舌で舐めている。 私は舌で舐められていると気持ちいい感じになる。 「愛の秘部を舐めていると秘部から甘い蜜が出てくるな」 「そんな事は言わないでいいです」 旦那様はお構いなしに私の秘部を舌で舐めている。 「陰核が大きいな」 旦那様は陰核を舌で舐めている。 「そこは敏感な所なの、いやぁ」 陰核を舌で舐められていると私は感じすぎてしまう。 それが証拠に秘部からは甘い蜜がどんどん溢れてくる。 旦那様は秘部を舌で舐めたり、陰核を舌で舐めたりしている。 そうしていると旦那様は陰核を指で弄り始めてくる。 秘部を舌で舐められて陰核が指で弄られている。 「いやぁ、いやぁ、感じすぎちゃうの、いやぁ」 「もっと感じていいぞ」 旦那様は秘部の中に舌を入れてきて舌で掻きまわしている。 陰核を指で弄られているとギュッとつねられる。 「あぁんっ、あっ、あんっ、あぁんっ、あっ、あぁんっ」 私はとても感じていて快楽に身を委ねている。 「愛の秘部がヒクヒクしているな、イキそうなのか」 「イキそうなんです、もうやめて」 「やめない、続けるぞ」 旦那様は秘部の中を舌で掻きまわしていて陰核を指で弄っている。 そんな事をされている私は限界が近かった。 「あっ、あっ、あんっ、あぁんっ、あぁんっ、あんっ」 すると旦那様は秘部の中を舌で舐めるのをやめて陰核も指で弄るのをやめている。 「どうしてやめるのですか?」 「イかせないためだ」 「そんな……イかせて下さい……」 「イキたいなら言う言葉があるだろう」 「旦那様、私はエッチなんです、どうしてもイキたいんです、どうかお願いします」 「いいだろう」 次の瞬間、旦那様の指が秘部の中に入ってくる。 秘部の中に入っている指が動いて掻きまわしてくる。 指が動いて弄られると淫靡な音がしていて私は恥ずかしかった。 指1本から指2本に増えて秘部の中を弄られて掻きまわされている。 「イク、イク、イク、イッちゃう」 そう言いながら、私は絶頂する。 「愛はイッたのか」 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、旦那様、気持ち良かったです」 「それは良かった」 私は時計を見るとすでに登校時間を過ぎてて1限目が始まっている時間だった。 これでは学園に今日は行けそうにもない。 私は仕方がないので学園に行くのを諦める事にした。 「旦那様、今日一日、私を可愛がって下さい」 旦那様は頷いてくれた。 そう言えば、旦那様は安心して油断が生まれる。 その時が学園に行けるチャンスだと私は考えている。 「愛、疲れたな、俺は休むぞ」 「はい」 旦那様は疲れてて今は休んでいる。 今がチャンスなのかもしれない。 私はそっとベッドから降りると音を立てないで歩いてドアを所まで行こうとしている。 その前に私はパンツを履いてスカートを履いた。 ドアまで来ると音を立てずにドアを開けるとお部屋の外へ出て静かにドアを閉める。 これで学園には行けるけど、午前の授業は受けれそうにないと思った。 それでも私は学園に行きたいから行く事にした。
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