剣となるため貴方と契約をする

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1.契約 ムーランド大陸にあるムーランド王国には一人の王妃と 一人の王女が居ました。 その王妃と王女はムーランド王国では最強でした。 王妃のお名前はミラージュ・サラスで年齢が25歳。 王女のお名前はクラリス・ファリスで年齢が22歳。 この王妃と王女はムーランド王国では最強だが果たして 別の大陸ではどうなのだろうか。 今はミラージュ・サラスとクラリス・ファリスが二人でお話合いをしている最中であった。 「クラリス、私は王妃として旅をする事を決めました」 「ミラージュ、旅なんて危険です、おやめ下さい」 「私とクラリスはこの国では最強じゃない」 「最強だけど、万が一……という事もあります」 「なら、クラリスも一緒に来ればいいじゃない」 「わかりました、そうさせてもらいます」 「そうして下さい」 「ただ、その前に私はミラージュの剣となりたいので契約をして下さい」 「契約? 剣?」 「はい、私と契約する事で私の身体から剣を取り出せるようになるのです」 「その剣は強いの?」 「はい、強いなんてものじゃないです、王妃ならきっと使いこなせるはすです」 「なら契約をしてあげるわね」 「はい」 私はクラリス・ファリスと契約をする事となった。 契約自体は抵抗ないと言えば、嘘になるけど、契約しないと旅にも出れない。 契約する事で私はクラリス・ファリスと一緒に旅が出来る。 旅の目的は本来は魔王討伐ですがまずは勇者を探して勇者討伐をする事にしたい。 勇者を倒す事で魔王に恩を与える事ができて私は有名になる。 有名になったらそこら中の女性を私の思いのままにするのよ。 それが私の最終目的。 「ミラージュ、契約内容ですが……」 「クラリス、契約内容がどうかしたの?」 「そのですね、契約するためにはエッチしないといけないのです」 「エ、エッチですって!! そんなの出来るわけないじゃない」 「エッチしてくれないと契約出来ません、どうしましょう」 「わ、わかりました、クラリスとエッチをさせて頂きます」 「はい、宜しくお願い致します」 私はクラリスとエッチをする事と決めた。 そうでもしないと剣が手に入らないし、クラリスとも旅ができない。 私はドレスを脱いで下着も脱いで生まれた姿になる。 クラリスもドレスを脱いで下着を脱いで生まれた姿となる。 「ミラージュってその、身体が良い身体ですね、乳房も大きいし、お尻も大きい、素敵です」 「クラリスだって良い身体をしているじゃない、とても素敵よ」 クラリスは私に歩いて近づいてくると私の唇に口付けをしてきた。 もう一度、クラリスは私の唇に口付けをしてきた。 「じゃあ、ミラージュ、エッチは私に任せてね」 「はい、お任せします」 「ミラージュ、その場で寝転がってね」 「はい」 私はクラリスに言われた通り、その場で寝転がる事にした。 そうするとクラリスは私の足を広げてお股の所に顔を近づけると 舌を出して秘部を舐めてきた。 「何をしているの、クラリス」 「ミラージュの秘部を舐めているんだよ」 「そ、そうなの、続けて」 クラリスはミラージュの秘部を舌で舐めている。 秘部を舌で舐めていると甘い蜜が出てきてそれも舌で舐めている。 「ミラージュの甘い蜜は美味しいね」 「恥ずかしいから言わないで」 クラリスは秘部を舌で舐め続けていると舌を秘部の中に入れてきた。 秘部の中を舌で掻きまわして舐めている。 「気持ちいいの、いやぁ、感じるの」 クラリスはお構いなしに秘部の中を舌で掻きまわして舐めている。 そうしているとミラージュの乳房の先端が尖っているのを見ていたクラリスが 指で乳房の先端を弄り始めている。 それとは別に秘部の中を舌で舐めて掻きまわしているのだった。 「あぁんっ、あっ、あぁんっ、あっ、あっ、あんっ」 「ミラージュが気持ち良さそうにしている、もっとしてあげるね」 「もうやめて、イキそうなの」 クラリスは容赦なく乳房の先端を指で弄ってて秘部の中を舌で舐めて 掻きまわしている。 「イク、イク、イク、イッちゃう」 と言いながら、ミラージュは絶頂した。 「イク顔も綺麗なのね、ミラージュ」 「恥ずかしい事は言わないでね」 「はい」 「クラリス、これで契約は完了なの?」 「はい、完了です」 「試しに剣を出したいけど、いいかな?」 「どうぞ」 ミラージュはクラリスの身体に手を当てて念じるとクラリスの身体が光出して 剣が身体の中から出てくる。 ミラージュはその剣を手に持って引き抜くとミラージュの格好が変わる。 裸体だったのが今はなぜか水着姿である。 これは一体どういう事なのでしょうか。 クラリスに聞いてみる事にした。 「この格好はどういう事なの? クラリス」 「それはですね、しょうがないので諦めて下さい」 「そうですか」 もしかすると契約すると格好が水着姿なのかもしれません。 そうなると旅をする時はこの格好という事になるのね。 とても恥ずかしいけど、しょうがありませんね。 実の所を言うとクラリスも水着姿だった。 これはこれでいいかもしれませんね。 とりあえず、剣をクラリスの身体の中にしまうことにした。 これで勇者討伐するために旅ができる。 「さぁ、クラリス、一緒に旅をするよ」 「はい」 私とクラリスは旅をするためにムーランド王国を出ることにした。 これから二人にどんな試練が待ち受けるのでしょうか。
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