水着姿を見といて無事に帰れると思わないで

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1.ついに見られてしまった 初めまして、私のお名前は水姫菜々緒【ミズキナナオ】。 年齢19歳で水姫邸のご令嬢をしています。 私には友人がいましてそのお名前は栗原朋絵【クリハラトモエ】。 年齢19歳で職業がフリーターです。 実はその友人が今、水姫邸に遊びに来ているのです。 遊びに来るのは構いませんが私としては今は来てほしくなかった。 水姫邸にはプールが完備されています。 理由は私がこれからプールで泳ぐからです。 特に恥ずかしくて水着姿なんて見せれない。 今は友人とリビングに居ます。 「朋絵、私、少し席を外すわね」 「うん」 私はこれからプールに入るために歩いて移動しています。 しばらく歩いているとプールがある場所に到着します。 「これで思う存分プールに入れるわね」 私は着ている物を全部脱いで下着も脱ぐと裸体となる。 私は持ってきている水着に着替える事にした。 水着に着替えると準備運動をしてからプールの中へ入ります。 プールの中へ入ると私は泳ぐ事にしている。 泳いでいると朋絵の姿を見つけてしまった。 私はプールから上がると朋絵の所まで歩いて向かう。 そして、朋絵に私は声をかける事にしたのです。 「朋絵、私の水着姿を見たわね」 「あのね、迷ってね、それで……ごめんなさい、見ました」 「私の水着姿を見たからには無事に帰れると思わないで」 「えっ? どういう事?」 「うふふっ、楽しい事の始まりよ」 「楽しい事って何?」 「それはね……」 私は手を出して朋絵の手を握るとそのまま引っ張って朋絵をプールへと突き落とした。 すると朋絵は驚いた顔をしている。 「菜々緒、何をするのよ、服がびしょ濡れじゃない」 「いい格好ね、ざまぁ見なさい」 朋絵はプールの中から上がって私の元へ歩いて来る。 「ひどいじゃない、友人なのに……」 「私の水着姿を見といてそんな事を言うの、それに下着が透けて見えてるわよ」 「きゃあっ、見ないで、菜々緒のエッチ」 「恥ずかしいの? だらしない」 「菜々緒……」 朋絵の顔を見ていると残念そうな顔をしている。 私にとって水着姿を見られるのは死んだも当然なのよ。 それにこれから朋絵には酷い目にあってもらうしかないわね。 「朋絵、そのままでいると風邪ひくわよ」 「う、うん」 朋絵は着ている服を全部脱ぐと下着姿となるが下着も濡れているから 下着も脱いだ。 今の朋絵の格好は裸体である。 「朋絵っていい身体をしているのね」 「なんて事を言うのよ、菜々緒」 「別にいいじゃない、これからエッチな事をするんだから」 「しない、エッチな事はしません」 「してくれないと男性に貴方の事を襲わせるよ」 「なっ……わかった、菜々緒の好きにすればいいじゃない」 これで朋絵を好き放題にできるわね。 どんなエッチをしてあげようかしらね。 「朋絵、そこで待っていなさい」 「うん」 私は朋絵をその場においてとある場所へと向かった。 とある場所とはエッチな道具が置いてある場所。 私はそこに向かって歩いている。 エッチな道具がある場所に到着すると私はいくつか大人の玩具と 使えそうな物を鞄の中に詰めて持っていく事にした。 私は鞄を手に持つと朋絵が居る場所に戻ることにした。 朋絵が居る場所に戻ると朋絵の姿がない。 当然、濡れていた服や下着もない。 一体何処に消えたの。 私はそのまま鞄を手に持ったまま、朋絵の捜索をする事にした。 きっと、朋絵は水姫邸の中にいるはずよ。 何処に隠れようと無駄なのよ。 私は朋絵が居そうな場所を探している。 すると水滴が垂れている事に気づくと私はそのお部屋へと入ることにした。 水滴が垂れているのを辿って行くと朋絵を発見する。 「見つけたわ、朋絵」 「菜々緒、どうしてここが……」 「貴方ね、濡れた服や下着を所持していたら、バレるでしょう」 「あっ、そうだね」 本当に朋絵ったら、何を考えているのでしょうか。 「さて、このお部屋でいいから、朋絵を調教しないとね」 「調教?」 「エッチな調教よ、嬉しいでしょ?」 「う、うん、嬉しいかな」 「じゃあ、早速だけど、四つん這いになってね」 朋絵は頷くと四つん這いとなった。 「エッチな格好ね」 「恥ずかしいよ、するなら早くしてね」 「ええっ、朋絵を気持ちよくしてあげるわね」 これから朋絵にはたっぷりとエッチな体験をしてもらわないといけないわね。 朋絵にエッチな事を出来ると思うとゾクゾクするわね。 これも私の水着姿を見たのがいけないのよ。 朋絵、覚悟しておきなさいよ。
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