君の記憶の片隅に

あの日、彼女には何が残ったのだろう?

tabito

恋愛 完結
3時間5分 (110,934文字)
当たり前の日常は、実は当たり前じゃない。

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あらすじ

人間の記憶ほど曖昧なものはない。 弱い記憶は消去され、強い記憶は留まる。 あの日、彼女は必死で何かを記憶に留めようとしていたのかもしれない。 たくさんのイルミネーションと、薄れいく意識の狭間で。

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感想・レビュー 1

峰君の語る場面毎の風景描写がとても綺麗に、そして丁寧に表現されてますね!

 ”君の記憶の片隅に”完結おめでとうございます。  あと、執筆されたtabitoさんごお疲れ様です! 王道の青春、恋愛物として読ませて頂きました、初期の初々しさ、初めて海を見に行ったときの風景描写の素
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