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尋問と性拷問と1
夜にリチャードが1人現れると
「何故か、裏切った? そんなに俺が憎いのか?」
その問いかけにアリシアはそっぽを向いたままで、その様子を見ていてリチャードはイライラした口調で
「アリシア、俺を見なさい!」
そう叫ばれてもアリシアは首を振り降る。
「やはり、記憶は戻ったか? なら、仕方ない、体に聞いて吐かせるしかないな」
そう言いながら動き出しアリシアの腕を掴むと
「さっ、どうされたい? ごっこ遊びはそろそろ飽きていた頃なんだ、自白酒では、つまらない、そうだな、敵に捕まった捕虜の姫はどうなるか知っているか?」
その問いかけはアリシアは答えたくないと首を振り涙を流す。
「知っていて答えたくないか? なら、先にこれを見せようか?」
そう言いながら指を鳴らすと大広間のテーブルの上に2つの首が置いてある。
「いやぁぁぁぁ!」
泣き叫び取り乱すアリシアにリチャードは
「これはお前への見せしめのためだったが、後、兄を生かせて別室に捉えてある」
その言葉に瞬きすると
「お前が大人しくこの後のバツも受けるというのなら兄だけは生かしてやる、国外追放って扱いだけどな」
そう言われて
「兄上様だけは、許して」
か細い声にアリシアの頭を掴むと
「許してください、皇帝、二度と貴方に逆らいません、こう言えたら、許してやる」
その言葉にアリシアはゆっくり言葉を紡ぐ。
ドサッと体が床に落ちれば
「服を脱げ」
その言葉に戸惑いながらそのまま脱ぎ始める。
戸惑いながら脱げばリチャードは軽く指を鳴らした。
アリシアの体が浮き上がりひとりでにベットの方まで運ばれるとドサと落ちた。
シーツがひとりでに動き出し手首を拘束して行く。
何度とり外そうとしても外れない。
しかも足はシーツにより固定されていて閉じることが出来ない。
恐怖心にイヤイヤと首を振り降ればリチャードがベットに上がり
「今から罪人に処罰を下す 覚悟しなさい、アリシア記憶より怖いぞ」
その言葉にアリシアがしきりに
「いや、許して、リチャード皇帝」
そう言いながら涙を流せばリチャードは首を左右に降った。
そして、アリシアの秘所の上にある小さな陰格を口にすると舌で舐め上げた。
「あ、あぁーやん、あん、怖いよ」
ペースを、上げてどんどん舐めれば卑猥な音に涙が出る。
「やあ、可笑しくなる、お願い」
そう言いながら懇願するも軽く無視されて挙句
「ほら、もっと、反省しろよ」
そう言いながら微笑むと唇を離し今度は指を秘所に入れてきた。
つらそうに息を吐いていると指をもう1本追加で入れた。
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