こんな事を私にしてどうするの?

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1.幼馴染にエッチな事をされてしまう。 初めまして、私のお名前は菊地桃花【キクチモモカ】。 年齢21歳で職業がOL。 私には幼馴染がいてそのお名前が長嶋和彦【ナガシマカズヒコ】。 年齢24歳で職業がサラリーマン。 幼馴染なのにどうして年齢が違うのとかあると思われるけど、 本当に幼馴染なんです。 今、私は幼馴染である和彦のお家に遊びに来ています。 遊びに来るのは久しぶりです。 何をして遊んでるかと言うと……雑談です。 「なぁ、桃花って良い身体をしているよな」 「和彦、そんな事を考えていたの」 「ごめん、桃花があまりにも魅力のある女性だからな」 「あ、ありがとう」 幼馴染である和彦に褒められると嬉しい。 それにしても和彦はとても良い男性だ。 和彦になら何をされても文句は言わない。 ただし、無理矢理とかは嫌かな。 「そうだ、早く飲み物を飲めよ」 「う、うん」 私は飲み物を手に取ると口に運んでゴクンゴクンと喉を鳴らして飲んでいく。 するとだんだん意識が遠のいていくのがわかった。 どうしたんだろう、眠い……。 私はとうとう眠ってしまった。 しばらくしてから目が覚めると私は辺りを見回すとここが和彦のお部屋だとわかった。 しかし、今の私の格好を見ると裸体であった。 それにベッドの上に寝かせられていて手足が拘束されてて身動きがとれないでいる。 世間一般で言うところの大の字だ。 「やぁ、目覚めたのか、桃花」 「こういう風にしたのは和彦でしょ、拘束を解いて」 「嫌だと言ったら?」 「お願いします、拘束を解いて」 「やだねっ、それにお前は愛玩具になるんだ、桃花」 「いやだっ、お願いよ、やめて」 私は和彦の愛玩具になってしまうと思うと怖くなってきた。 そもそも愛玩具って何よ。 「愛玩具って何? 教えて」 「愛玩具とは俺のための性欲処理だ」 「そんなの嫌よっ、絶対に嫌」 「そんな事を言わないでくれよ、幼馴染じゃないか」 「そういう問題じゃない」 「どっちにしてももう遅いけどな」 和彦にエッチな事をされてしまうのね。 それはそれで嬉しいけど、こういう形は嫌だった。 どうせならもっと優しい感じでして欲しかった。 このままだと酷い目に遭って終わってしまうような感じがした。 一体どうすればいいのかな。 「さて、愛玩具として始めようか」 私は暴れて抵抗を試みるが意味がなかった。 なぜなら拘束されてて身動きがとれない。 和彦は着ている服を全部脱いでしかも下着も脱いでいた。 和彦のペニスが大きくなっていてすごかった。 すると和彦はベッドの上に乗ると私の身体を跨いでペニスを乳房との間に入れてきた。 「桃花の乳房に挟まれると気持ちがいいな、それに乳房大きいよな、どんな事をしたら こんな大きくなるんだ」 「知らないよ」 和彦はゆっくりと腰を突いている。 突かれると乳房との間からペニスが出たり、入ったりしている。 それを見ていると私は興奮してくる。 乳房との間からペニスが出たり、入ったりと繰り返しているとペニスの先端から 透明な液が出てくる。 「和彦、気持ちがいいの?」 「気持ちいいさ、こんな乳房に挟まれて乳房にペニスがしごかれているんだから」 和彦が喜んでいるのなら私はどうなってもいいと考えてしまうのだった。 和彦は激しく腰を突いてくると乳房との間からペニスが出たり、入ったりとするのが 早くなる。 それにさっきよりも大きくなっているようにも見えた。 もしかして、そろそろイクのかもしれない。 そんなに私の乳房って気持ちがいいのかな。 「そろそろ出すぞ」 その時だった。 ――ドピュッ、ビュルルルルッ、ビュルルルルル……ッ。 和彦のペニスが跳ねて私の顔に白い液が出された。 私の顔は白い液だらけとなっている。 口元近くにある白い液は舌で舐めとると和彦の味がすると喜んだ。 「気持ち良かったな」 和彦は私の身体から退くとベッドの上から降りた。 「次は何をしようかな」 和彦は私に近づいてくると私の唇に口付けをしてきた。 もう一度、私の唇に口付けをされた。 「和彦、次は何をするの」 「そうだな、どうしようかな」 和彦は悩んでいるようにも思えてきた。 もしかして次のエッチをどうするかを考えてないのかな。 私は和彦のペニスを見るとまだ大きい。 和彦は私とのセックスは嫌なのかな。 セックスして欲しい。 私は心の中でセックスして欲しいと願うばかりだった。 果たして、その思いは届くのだろうか。 そして和彦はどんなエッチをするのだろうか。 桃花の運命はいかに!?
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