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市民は決してははいってはいけない場所があった。 そう,そこはこの国のお姫様がすんでいるお城である。 その姫の名を「ローズ姫」という。 「ローズ姫」という名前は、お城に沢山のバラが咲いておりそこから名付けられたらしい。 人々は,一度でもそこのバラを見たいと思うらしい。 なぜ、人々がそこのバラを見たいかというと,そこには1つの伝説があった。 城の森の奥深くにある,バラが咲いた噴水がある。 そこにたどり着くものは姫と結ばれるだろう。 というデタラメな伝説だ。 しかし何故か人々は信じていた。 そう,有名な科学者さえも…。 そんなデタラメな伝説を信じない者も勿論いた。 しかし,その者たちは何故か逮捕されていた。 勿論伝説を守るためだろう。
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