ナイトクルーズのお・目・覚・め☆

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ヘリポートについたとき、同乗していた女性たちに拍手をされた。 女性たちの中でもベテラン風の、恰幅のよい女性がオレの方へと手を差し伸べながら言う。 「あなたが男性では最初の脱糞者よ。 大丈夫、あの高さからでは、地上に落ちたときの糞は雨と変わらないから」 握手した手をそのまま引かれ、オレは次のナイトクルーズの予約をするためカウンターへと向かう。 今度は有料の脱糞だ。 趣味にお金をかけることはいいことだ。 迷わず万札を数枚カウンターへ差し出し、次の脱糞クルーズの予約完了。 脱糞の快感の目覚めは、すぐそこにあった。 ~脱肛~ もとい ~脱稿~
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