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一週間意識ほぼなかった💦
風邪も久しぶりだったのですが、今年の夏風邪マジでヤバいです😅
作業執筆関連をとにかく巻きでやってる現状です。
でも元気に書けるの、本当にありがたい〜。
今回は私が執筆するときに使っているNolaさんのスゴイ機能についてお話したいと思います。(相変わらず前ふり長い)
ここから先は興味がなかったらごめんね! の書き方裏話になります。
実はそら、商業小説を書く時は普段の投稿小説の書き方とは違う書き方をしています。
プロットを作って書き始める……までは一緒なのですが、いざ書き始めるとどこかで必ず止まります。それは何を書いていても割と起こることなので、もう止まることもあると織り込み済で書いています。(威張ることではないのですが💦)
止まったらもう書きません。
そして次の章を書き進めていくんです。後半はほぼこの書き方。
一章あたりを大体5000文字~7000文字で書いていて、それを縦書きで読めるサイトに移します。横書きから縦書きになるとそれだけで足りない部分が見えてきたりします。
またぶっ飛ばして書くことで前に記載したこととの矛盾が出てきたりもしますので、それもストーリーのバランスを見ながら修正します。
その後Wordの縦書きに移してまた書き直したり、書き足したりしつつ書いていきます。(まだ初稿です。もちろん初稿が戻ってきたら改稿します)
商業の場合は文字数が決まっているので、基本的にはそれに合わせて提出しなくてはいけません。文字数を合わせるためにも自分の調整は大事です。
基本的には少なめにWordに移して、そこから心情や細かい描写などを足してゆく感じです。
現在のところ書下ろしは電子書籍が多いので、出版社さんのご希望の文字数は7万~8万文字以上という仕上がりになります。Nolaさんで書くのは6万文字くらいかな。
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