どうも、イケメン悪魔です

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さぁ、わかりますか? 僕の指を。 ほら、今君の乳房のふくらみの周りを……そう、なぞってますね。フフ、言われると、余計感じるでしょう? それでいいんです。快感に身を任せて……知ってますか……脇の下であり、胸の横。この部分をなぞると……フフ、可愛らしく身体が跳ねていますよ。妖艶で、甘美で、そそる。ああ、気づいてしまいましたか。今さっき、僕が貴女のズボンと下着を全て脱がしたんですよ。ね、快感は他の感覚を鈍くさせるでしょう? ……まぁ、僕の手際が良すぎるのもあるかもしれませんがね。 フフフ、ほら、もう一糸纏わぬ姿となりましたよ。……僕だけ服を着ていてズルイ? 悪魔ですよ、僕は。ずるくて当たり前……でも、そうですね。より楽しむためにも脱いで差し上げましょう……ほら、フフ、僕の身体も美しいでしょう。まぁ、美しく見えて当たり前ですが。貴女が一番望む身体となっているのですから。さぁ、触っていいですよ……なめらかで手触りがよく、けれども筋肉質な硬さのある僕の身体を……貴女も、指でなぞってください。 まぁ、そんな余裕ないでしょうね。 ほら、可愛い声を抑えるのに精いっぱい。 フフ……抑えなくていいんですよ、子どもは僕の術で起きないようにしていますから……大丈夫、近所にも聞こえませんよ。目一杯、解放してください。僕の存在を信じたのだから、僕の術も信じてください。ほら、僕の指が貴女の感度をあげる胸の周りを這って、下の割れ目をなぞって、ほら、液が溢れて……フフ、そう、我慢しないで声を聞かせてください。
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