どうも、イケメン悪魔です

5/8
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
もどかしいですか? フフ、でも、気持ちいいでしょう。 焦らし、本当の快感を感じる場所を避けながら、周りの感度を上げる部分をなぞり続ける。そうすれば、女性は僕のために愛液を溢れ出し続けてくれる。……いいですね。体温も上がってきて、瞳も熱っぽく潤んでる。舌のお口がとっくに大洪水なのがまた素敵です。ああ、恥ずかしがらないで……ああ、それはダメですよ。言わないで、という願いは聞き入れません。言わなければ、貴女の感度は上がらないんですから。はじらってもいいですが耳は塞がないでください……そうですね、両手は頭上に縛っておきましょう。……うん、これでいい。これで貴女はただただ僕に身を任せればいいだけになる。 フフ、いいですね。汗ばんだ身体に所々艶めく肌……おかげでほら……爪のなだらかな部分でこんなにも滑らせやすくなっている……そして指の腹では、ねっとりひっつきながら……恥じらいで何度も足の向きを変えては、液が零れないよう閉じるのもいいですね、そそりますよ。フフ……貴女はそんなに言ってほしくないのですね。でも、その願いは聞き入れませんよ。ほら、足を開いて……恥ずかしがらないで、大丈夫。ほぅら、力を抜いて……強情な方ですね……僕が下の口のふくらみを少し触れればほら……貴女は力をなくして、僕が簡単に足を開くことが可能なんですよ。無駄な抵抗は止めて言うことを聞いてください。お利口な貴女なんですから。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!