第一章 絶望の日

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翔「パソコンだけ・・・ってことか。」 翔「治るまで勉強しとくか・・・」 翔は再び席に座り、勉強するためにカバンから教材を取り出した。 刹那、Windows10はこれまでにない程に光り輝いていた。 翔「おいおい・・・何が起こってるんだっ!?」 翔は慌てた様子でパソコンを見つめる。 そして・・・ 画面に映し出された言葉は・・・「や・・あ・・・見・・た」 翔「やあ・・・見た?」 そこからの記憶はまだかすかにしか残っていない。 気が付くと俺は・・・ 平原に叩きつけられていたんだ。
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