15人が本棚に入れています
本棚に追加
翔「・・・は?」
俺は何度も目を擦った。
そりゃあそうだろう。
目の前にはブロック状の草や土が無数にもある。
まるで俺を現実に叩きつけてるようだ。
・・・ここは現実なのか?
翔は360度周りを見渡した。
後ろにはブロック形態のオークの木。
目の前にはスポーンしたであろう羊、牛、豚、鶏・・・。
完全にMinecraftの世界だ。
翔「いやいや・・・良くできた夢だな・・・」
そう自分に言い聞かせている。
夢では――――――。
最初のコメントを投稿しよう!