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あとがき
初めまして!の方も。
いつもありがとうございます!の方も。
『雪の日の出逢い』を最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました!
作者の うさぎのもこ と申します。(*'▽')
このお話は『蒼い月と赤い刀』の【はじめの、はじめのお話】になります。
ですが、現代のお話です。
既に読まれた読者の皆様はご存じかと思いますが、普通の高校生のお話です。
本編『蒼い月と赤い刀』を読まなくても、「2人は再会したのね」ということで、終わるので、問題なく読めると思います(*^ω^*)。
ただ、最後の一文。
もし、カレ=『蒼』の存在が気になった方は、是非本編も一度、読んで下さると嬉しい限りです。
あ、あと!
受験生の皆様。
(読者様の中にいらっしゃるかは分かりませんが……)
もし受験票を落としてしまったり紛失してしまった場合ですが、再発行してくれる大学もあるようです。(調べた大学は偶々かどうか分かりませんが、再発行の手続きが出来る大学でした)
ただ、個々の大学によって違うと思われますので、受験前に自分の受ける大学はどうなっているか、事前に一度確認しておいた方が良いかもしれません……( ̄▽ ̄)(――――って、普通は落とさないし失くさないですよね……(;^_^A)
もしかしたら、受験票を落とした月だけでなく、見つけてしまった蒼も慌てていたのかもしれませんね……(^◇^;)
えーと。
ここから少し簡単に本編の説明を……。(していいですかね?)
本編『蒼い月と赤い刀』の冒頭部分は、この雪の日から更に二年半ほど後の話になります。
よって、月と蒼の2人は大学3回生になってます。
まぁ、本編を読んで下さった方はご存じかと思うのですが、月と蒼のお話から本編の物語は始まります。
ですので、こちらのお話は『はじめの、はじめのお話』としました。
以下、ネタバレ……というか、読んでも意味が分からない部分が出てくるかと思いますので、本編『蒼い月と赤い刀』を読んでいない方は、本編を少しでも読んでから閲覧して下さると嬉しいです( ^ω^ )。
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