ちょっとそこの生徒会！

伍。テスト週間

終了後。

琴「いやぁ。ザビ・サピエンスって誰だろねぇ。」

泰・朋「･･･」◀撃沈☆

琴「ど、どうした2人とも？！」

泰「･･･。」

朋「いや･･･。あの、1の8難しすぎますよ！」

あ、あの長めの文ね。
琴「たしか、 The reactions of this rapid growth upon the listener himself, the new problems which broadcasting itself may offer, have escaped attention except by a few, and it is only slowly and with difficulty that broadcasting is emerging from the toy stage to that of laboratory and workshop for human culture. だっけ？」

朋「えっ、こわ。」
琴「首席舐めんな☆で？泰は？」

同じことかな。
でも、泰だし･･･。

泰「あのさ、テスト中に思い出したんだけども･･･。王道主人公って学園の甥っ子でしょ？それってさ、俺の従兄なんだけど･･･あ、兎俚(ういや)兄さんって名前なんだけどさ、兎俚兄さんはもう直ぐ高３なんだよね。だからさ、色々と不味いんだよね。」