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『紘子。これは私の意見だけど・・・きっと・・雅也は紘子のこと大切すぎて本当のこと言えないんだよ。』と真剣に話す凪
『でもっ!!大切に思ってるなら、一緒に考えたかった』と話す紘子
すると頭を撫でられ
『そうだよね。あいつ絶対意地はるからなぁ。でも、今度同窓会で会えるでしょ??』と笑う凪
『あっ・・。でも、きっとあってもらえないよ』と寂しそうに話す
『そんなことないって。連絡してみなよ』と微笑む凪
『あっ・・うん・・・。』と頷く
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