チュールとレースとベルベット【差分】
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また、お昼一緒に食べてもいいですか、と海斗は頼んできた。 「昨日のケジメは、付けときましたから」 「ケジメ?」 「あの3人ボコって、グループ解散しました」 「滅茶苦茶だな」 「だから、俺を舎弟にしてください!」 「舎弟!?」 よせよ、と尊は両手を振った。 「普通の友達でいいだろ」 「いいんですか!?」 「あぁ」 断れば、また碌な眼に遭わないだろう。 こうして、尊は海斗という年下の友人を持った。
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