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九妖閑話をお読みいただきありがとうございます。
ひとえに書き続けていけているのは皆様の温かいお星さまのおかげです。キラキラ☆
さて特典を設けましたのはやはり説明不足感が拭えないのと、作中にいろいろと詰め込めない小話を書き足したかったのです。
九妖閑話――非常に一言で例えられない内容ですね。
なぜならばこの話(シリーズ)、主人公が本当はいません。
オムニバス形式ですので。
その話ごとの人物視点で話を繰り広げていくつもりなので、特に誰かを贔屓して書きたいということはないんですよね。
みんな違ってみんな良い。
という雑なコンセプトです。
今回の話は、なるべく、
柊護(視えない人)、
朱葉(古参の人)、
つばさ(よく視える人)の
三人の視点を重視しています。
素人でありがちの登場人物多い系にならないようにしたいのですが、いかんせんうまく書けません。
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