にこめ

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にこめ

かんじょうってなんだろう。 おこってないて、わらってにくんで、 しにたかったり、いきたかったり、くるしかったり、いたかったり。 でもそれをりかいしてくれるひとはほんのいちぶ。 だから、わたしたちはつよくならないとだめなんだ。 つらいかこにしばられず、くろれきしなんかぜんぶすててつよくつよくいきていかないといけない。 わたしたちにはそのけんりがある。 けんりをすてたら、それはしぬということ。 しんだら、じんけんもけんりもなくなっちゃうよ。 もとからないようなものだったかもしれないけど、ちいさなひかりがきえちゃうよ。 しにたいひと、よくかんがえて。 ほんとにしんでいいの? しんぱいしてくれるひとはほんとうにいないの? おはかをつくってくれるひとはほんとうにいないの? やりたいことはほんとうにないの? ほんとうにしにたいの? わたしもよくかんがえて、いま、いきてるよ。 つらくてしにたくなることもあるけど、なんとかいきていける。 こころのささえがあるから。 こころのささえをさがしてみて。 おんがく、げーむ、どくしょ、ほんをかくこと、おえかき、すぽーつ、おてつだい、すとれすはっさん…たくさんあるよ。  なんならここを、こころのささえにしていいよ。 たのしいこと、さがしてみて。 おうえんしてるからね。
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