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4人は買い物を堪能して歩いていると
がしッ
夏「きゃ‼⁉」
急にいかつい男2人が夏を担ぎ上げた
かな「おい⁉なんだよおまえら‼夏を返せ‼」
凜「キャー誰か‼」
男達は気にせずズカズカと歩き
近くに止めてあった黒い車に夏を押し込んだ
夏「離せバカ~怒」
一人の男が手紙らしきものをかなに渡した
男「これをご覧になれば納得できるでしょう」
かな「ん?ておい待てよ‼」
手紙をかな達が読もうとしてるうちに
夏を乗せた車は走りだしていた
夏「助けて--‼」
なな「夏---‼」
かな「くそ~
手紙がなんだよ‼
ん?え⁉」
かなが手紙を読んだ
ななが除き込み
なな「何々?GAKのユウです。この子を一日貸りて行きます。
心配しないでくださいいいい⁉⁉
ええ~~⁉⁉あのユウがぁ⁉」
ななは興奮して言う
凜「なんかすごくない⁉とりあえず明日には帰ってくるんじゃない?
いいな~夏ちゃん❤」
凛はこの事を楽しんでいるようだ
かな「そ~だね…
夏大丈夫かな~💦」
かなは不安そうに言う
なな「大丈夫じゃない?夏目がよくあったって言ってたし✨
ユウに気に入られたんだよ❤
い~な~あたしも拐われたい❤」
かな「…汗
じゃあ一日待ってみるか⤵」
なな「じゃああたしらは夏の代わりに東京を観光しますか~🎵」
とかな達は夏は大丈夫だという結論になり東京観光を始めた
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