翔さんの忘れ物
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ピンポーン 翔さんとの電話が終わってすぐ、インターホンが鳴った。 「若奥様、お迎えに上がりました」 「あっ、すみません。お休みなのに・・・」 「いえ、これが仕事ですので。それに、今日は勤務日でしたから」 「えっ?」 「休暇とはいえ、私はほかの運転手への指示なども仕事の1つなので、週に1度は仕事なんです」 「そうだったんですか」 知らなかった。 「それでは、行きましょうか」
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