クリスマス

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「こ、これって・・・・・!」 「ええ。瑞姫が大好きなモノですよ」 「こ、こんなの好きじゃない!なんでこんなのプレゼントするの!」 箱の中に入っていたのは大人のオモチャ。 クリスマスプレゼントにしてはひどすぎる。 「性なる夜ですから」 「漢字が違う!聖なる夜でしょ!」 ギャアギャア言い合っている2人を見ながら、翔はひなたの耳をそっと両手で覆った。 ___________________ お知らせ バレンタインくらいまで、作者の都合のため連載を休止させていただきます。 続きを楽しみにしてくださっている皆様、申し訳ございませんが、しばらくの間お待ちください。 2020/1/26 クウ
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