お父様早く遊びに行きませんか?

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1.お父様早く遊びに行きませんか?Ⅰ 初めまして、私のお名前は姫宮杏奈【ヒメミヤアンナ】で 年齢20歳で職業が大学生です。 そして父親と母親とで三人で暮らしています。 父親のお名前が姫宮達也【ヒメミヤタツヤ】で 年齢39歳で職業が資産家です。 母親のお名前が姫宮里奈【ヒメミヤリナ】で 年齢39歳で職業が専業主婦です。 父親が資産家のせいか、姫宮邸に住んでいる。 とてつもなく大きなお家って事です。 そして母親は専業主婦なので家の中の事をしっかりとしています。 私にとっては大切な両親なので……。 現在、私は自分のお部屋に居るのです。 特にする事もなくてのんびりと過ごしています。 のんびりと過ごしているとお部屋のドアがノックされる。 「杏奈居るのか?」 「お父様何でしょうか」 「大事なお話があるんだ、入ってもいいか?」 「はい、どうぞお入り下さい」 お父様はお部屋のドアを開けて中へ入ってくるとドアを閉める。 そうするとお父様は私の傍まで来るとこう言ってきた。 「大事なお話があるんだ、聞いてくれ」 「はい」 お父様の大事なお話がとても気になります。 「実はな、杏奈はお父さんとお母さんと血が繋がってないんだ」 「えっ? どういう事なの?」 「言葉通りだ」 「そうなんですね、わかりました」 私は両親と血が繋がっていない事を知るととてもショックを受ける。 しかし、本当の事を隠さないで言ってくれたのは非常に良かった。 「お父様、血が繋がってなくてもお父様とお母様は私にとって親です。 それはこれからも変わりません」 「そう言ってくれるとこちらも助かる。妙に気遣いされると対応に困るからな」 「そうだね」 私もぜんぜん気にしてないし、むしろこれで血が繋がってないとなるとお父様と 恋人になれるチャンスじゃない。 「お父様、それより早く遊びに行きませんか?」 「一体何処に遊びに行くんだ」 「私行きたい所があるの、いいですか?」 「構わないぞ、じゃあ、遊びに行くか」 「はい」 私とお父様は遊びに行くために準備をしている。 しばらくして準備が終わると私とお父様はお出かけをする事となりました。 外出先でお父様が私に声をかけてくるのだった。 「杏奈、何処に向かっているんだ?」 「もう少ししたら到着します」 「そうか、わかった」 しばらく移動していると目的の場所に到着した。 「お父様、到着したよ」 「ここはホテル街じゃないか」 「お父様、私を抱いてくれませんか?」 「いくら血が繋がっていないと言えど、娘には変わりない」 「確かにそうですけど、お父様に抱いて欲しいのです、お願いします」 お父様はしばらく考えている。 するとお父様はこう言ってきた。 「わかった、いいだろう、抱いてあげるな」 「ありがとうございます、お父様」 私とお父様はラブホテルの中に入ると受付でお部屋をとるとお部屋に向かうことにした。 お部屋に到着すると私とお父様はお部屋の中へ入る。 お部屋の中に入ると私は驚いてしまうのだった。 「お父様、これがラブホテルなんですね、案外綺麗ね」 「そうだな、綺麗だな」 私はラブホテルに来たのが初めてなので感心している。 「お父様はラブホテル来たのは初めてなの?」 「初めてじゃないな、里奈と何度か来たことがあるぞ」 「へえ、お母様と来た事があるんだね」 「そういう事だ」 私はお話をするためにここへ来たんじゃない。 お父様とエッチな事をするためにここへ来たんだ。 「お父様、衣服と下着を全部脱いで。私も脱ぐので」 「ああっ、わかった」 私とお父様は衣服と下着を全部脱いだ。 二人とも裸体である。 これから本当にお父様とエッチする事を考えるとドキドキしてきた。 こんな気持ちは初めてで嬉しい限りです。 お父様とエッチが出来る。 こんな幸せの事はありません。 エッチするのも初めての私は緊張している。 早くエッチをしたくて堪りません。
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