005

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私はベッドに寝転ぶご主人様を見る。 「此処を口の中で舐めろ」 「は…はい」 私は彼の秘部に口を近付ける。嫌だけど、嫌だけど命令だから止めれない。 秘部が口の中に入り、舌を巻く様に唾液を付ける。次の瞬間、蜜が溢れ出てきた。先端を舐める様に指示されて其の儘舐め続ける。 「よし。交代だ。お前がベッドに寝転べ」 命令は絶対。その言葉が頭から離れてくれない。 ベッドに寝転ぶと彼は私の手を長い舌で舐め回す。唾液が手に付いて、嫌ではないが、大好きな訳でも無い感覚が私を襲う。
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