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『紫色でよかった?』
「うん♪」
『それならよかった…。』
アイスティを一口。
「しーちゃん…。」
『うん…?』
「やっぱりわたし…しーちゃん大好き!」
『えっ!?何…急に?』
“おいおい……
そんなキラキラした目でみつめないでよ。
照れるじゃんか…。(汗)”
「しーちゃんは?」
『……。』
「しーちゃんは、好き?わたしのこと?」
『えっ?いや…それは……。』
「言って…。」
『……。』
「しーちゃん……。」
『えーと……。好き…だよ。』
「ウフフ…嬉しい♪」
南さんご満悦。
わたし……顔真っ赤、アイスティを一気飲み。(汗)
“やっぱりわたしは、南には敵わない。”
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