風紀委員長は恋をする~そこが私の居場所~

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1.先生に告白 私のお名前は松本香奈【マツモトカナ】で年齢17歳。 私立希来里学園【シリツキラリガクエン】に通う高校2年生。 私立希来里学園では風紀委員長をしている。 学園の風紀を乱すものは私が許さない。 しかし、そんな事を言っておきながら私は風紀を乱しているかもしれない。 私には大好きな先生がいる。 その先生のお名前は星野重治【ホシノシゲハル】で年齢25歳。 私は星野重治先生が大好きだ。 星野重治先生の事を考えると胸がしめつけられてどうしようもない。 私にとって星野重治先生はかけがえのない存在。 だから私は告白する事に決めた。 あいにく私はまだ私立希来里学園にいる。 星野重治先生を見つけ出して私は告白をしないといけない。 私は学園内を歩いて星野重治先生を探す事にする。 しばらく歩いていると星野重治先生を見つける事ができた。 私は歩いて星野重治先生に近づくと声をかける事にした。 「星野重治先生、お話いいでしょうか?」 星野重治先生は私の方に振り向くとこう言ってきた。 「お話か、何だ、言ってごらんなさい」 「星野重治先生の事が大好きなんです」 「俺の事を大好き? それは本当なのか」 「はい、本当です」 私はとうとう告白をしてしまった。 星野重治先生からどんなお返事くるのかが楽しみである。 しばらく星野重治先生は考えている。 そうしていると星野重治先生はこう言い放った。 「恋人の件は了承しよう」 「やった~! ありがとうございます」 「随分嬉しそうだな」 「だって、大好きな先生と恋人になれたんだもん」 「そうか、それは良かったな」 「はい」 「そうだ、俺の事は重治と呼んで構わない」 「はい、私の事は香奈と呼んでほしいです」 「よし、わかった」 「俺はまだお仕事中だからいくな」 「はい、頑張って下さい」 私は重治先生と恋人になれた。 勇気を出して告白をして良かった。 そういえば、連絡先交換するのを忘れた。 まあ、いいかな。 私はこれからどうしようかな。 時計を見るともう時刻は夕方だった。 私も教室に戻って帰宅しないといけないよね。 教室に戻ると重治先生が居た。 しかも私の机で何をしているんだろう。 よく見るとペニスをしごいているのだった。 やだっ、重治先生……私の机でエッチな事をしているよ。 私は教室の中に入ると重治先生に声をかける。 「重治先生、私の机でエッチしているんですよね」 重治先生は私の声に気づくとこう言ってくる。 「香奈、見たな、どうしてくれようかな」 「重治先生……」 重治先生が私に近づいてくるととんでもない事を言ってきた。 「香奈、お前のせいでこうなっているんだ。どうにかしてくれ」 「どうして私がそんな事をしないといけないの」 「香奈は俺の恋人じゃないか」 「それはそうですけど……」 どうしよう、困ったな。 教室で重治先生とエッチしてもいいけど、誰かに見つかると嫌だしね。 しかし、重治先生のペニスも苦しそうにしている。 私はどうすればいいのかを悩んでいる。 私は覚悟を決める事にした。 「わかりました、重治先生のペニスをご奉仕させてもらいます」 「おおっ、そうか、ありがとうな」 私は重治先生にご奉仕することにした。
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