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ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
味方兵士1「なっなんだ!」
味方兵士2「あれは織田信秀様のご嫡男織田信長様だ！信秀様にご報告しろ!」
味方兵士3「信長様が帰られたぞ門を開けよ」
政秀「何事もなく無事に帰ってこれましたな信長様」
信長「まだだ!すぐに戦の準備をしろ!手の空いている者もだ！」
信秀「信長帰ってきてそうそうどこへ行く気じゃ」
信長「父上もう一度戦に参ります。」
信秀「何故じゃ！」
信長「敵は我々織田軍が逃げ帰ったと思っているそこを逆手に取るのです。そうすれば城を容易く乗っ取れる、それに今行けば敵に情報行かないので準備など出来やしないのです。」
信秀「ほぉ、そこまで考えておったとわハッハッハ面白い良いだろう、城の精鋭達を連れて再度城を落とすのじゃ!」
「勝家・政秀行ってくれるか」
勝家・政秀「「はっ」」
勘「兄様また行くのですか？」
信長「あぁ勘十郎行って参る」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
羽城
敵軍1「敵襲!敵襲!」
敵軍2「織田軍だ!」
敵軍3「なに織田軍だと!そんな馬鹿なすぐ攻め込めぬはず……」
信長「攻め込め！！！」
信長の合図とともに織田軍の精鋭達が羽城を攻め落としたのであった
政秀・勝家「信長様やりましたな」
信長「ふっ、容易いことよ」
その頃信秀の待つ城では……
味方兵士1「伝令！伝令！信秀様」
信秀「なんじゃ!」
味方兵士1「信長様が羽城を落としました」
信秀「それは真か!」
味方兵士1「はっ信長様直々の手紙で御座います」
信秀「よくやった！よくやったぞ！！今日は信長初陣勝利の宴だ準備しろ」
味方兵士1「はっ」
宴の準備が早急に行われた。
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