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プロローグ
『市やくしょのおじさん』
わたしが小学校へいくとき市やくしょをとおる、いつもおじさんがたつている。
いっぱい雨がふってもわたしが市やくしょをとおるといつもいる
おかあさんにきいたらけいびいんていう人だった。
わたしがおじさんにおはようございますというとおじさんは
おはようまいちゃんといってくれる。
おじさんはお花がすきだ、わたしもお花がすきだ
お花のところでいろんなお話をしてくれるおじさんがすきです
このまえわたしが市やくしょのところでくるまにぶつかったときは
おじさんがぴゅーときてくれてわたしをだっこしてびょういんに
つれていつてくれたそうです。
おじさんの手はすごくあたたかくてわたしはすぐねむてしまいました
びょういんで目をあけるとおかあさんがないていました。
おかあさんはよかったよかったとまたなきました。
びょういんのせんせいはおどろいてました。
けががなおつておじさんのところへいくとよかったよかったとあたまを
なでてくれましたその手はやっぱりあたたかくてまたねむくなりました。
おじさんはうんだいじょうぶといってくれました。
おじさんはおとうさんとおかあさんのつぎに大すきです。
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