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1.メイドを可愛がるⅠ
俺の家である愛原邸にはメイドが居る。
しかし、どうしてメイドが居るのかがわからない。
いつからメイドがいるのかもわからないでいる。
俺は詳細を聞くためにメイドである山本奈々子に
お話を聞こうとしている。
俺の名前は愛原和也【アイハラカズヤ】で年齢23歳。
職業は作家をしている。
それとメイドの名前は山本奈々子【ヤマモトナナコ】で20歳。
山本奈々子が居るお部屋の前に着くと俺はドアをノックする事にした。
それから俺はお部屋の中に居る山本奈々子に声をかける。
「山本奈々子はいるのか?」
「愛原和也何の用なの?」
「お話があるんだが……いいか?」
「うん、いいよ」
俺はドアを開けてお部屋の中へ入るとドアを閉める。
山本奈々子に近寄ると俺は抱きついた。
「山本奈々子は可愛いな~、可愛いよ」
俺は山本奈々子に抱きついている。
「こらっ、離れて、やめろっ」
「離れない、山本奈々子が可愛いからな」
俺はまだ山本奈々子に抱きついている。
本当に山本奈々子は可愛い。
しかし、俺はそんなことじゃ満足いかない。
俺は山本奈々子のお胸を触っている。
「どこを触っているんだ、この変態!」
「変態でいいさ、山本奈々子は可愛い」
「可愛いばかり言うな、恥ずかしいじゃないか」
山本奈々子は恥ずかしがって照れている。
「そうだ、山本奈々子に聞きたい事があるんだ」
「何よ」
「山本奈々子が愛原邸に来たのはいつだ?」
「さあ、覚えてない」
「そうか、わかった」
俺はお部屋から出ると自分のお部屋へと戻った。
自分のお部屋に戻った俺は考える事にした。
きっと、山本奈々子は俺が雇って呼んだ事にしておこう。
それにしても山本奈々子は抱きつきたくなるほどに可愛いな。
メイドを可愛がるのも楽しいよな。
その後、俺はメイドである山本奈々子を可愛がっていた。
可愛がると俺も楽しいと感じられる。
本当に楽しい日々を送っている。
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