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1話
私が4歳くらいの話です。
私は、小さい頃から霊感がありました。
黒い影、白い影、白い靄が家の中でみえたりしていました。
私は祖母と暮らしており、父子家庭と言うやつです、父には他に家があり私は祖母と暮らしておりました。
ある日久々に父が帰ってきて家族団欒の食事でした。
TVを見てる時父が「寝なさい」と言うので、歯を磨きをし隣の部屋へ襖を閉め入っり、真っ暗が苦手な私は豆球にし床につきましたが、、、
皆が寝静まった頃私は目をしましてしまいました。
目が冴えてしまいボーッと天井を見ていたら…
何やら左側にタオルのような物がヒラヒラ
何だろうと見ていると…突然そのタオルのような物が左側からヒラヒラと右側に移動したでわないか、目で追っているとスーッと消えてしまったのだ…
怖くなった私は布団を被り眠りについた。
あれは何だったのだろう………
一反木綿か?
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