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人の優しさ
先日、エブリスタ内でつぶやいたのですが。
「天使の悪巧み ~必然的な出逢い~」で
https://estar.jp/novels/25287303
微妙に交差しながらも
まだ出逢わぬ男女が偶然、
あるいは必然的に出逢うシーンとして
雨の中、駅まで数十メートルの距離を
傘を差さずに走って行こうとした女性を
男性が声もかけず後ろから
傘に入れて歩く様子を描いてますが。
こちらのシーンは昔の実体験です。
いえ、恋愛には発展しませんが(^_^;)
優しい人もいるんだなぁ、
と記憶に残ってまして
恋愛小説のネタにさせていただきました。
実はこの小説、
妄想コンテスト応募用で。
文字数オーバーでかなり削除しました。
時間が出来たら削除前に
修正しようと思ってます。
さて。
先日の台風の話に戻ります。
その日の会社帰り、
スーパーから駅まで向かう途中、
見知らぬオジサマが気付かぬうちに
傘に入れてくださってました!
革ジャン着ていたし、
キャスケットを被っていた上、
雨もそんなにひどくなく、
濡れても気にしていなかったのですが。
(しかもバッグの中には折り畳み傘が!)
よく考えてみたら。
傘に入れていただいていたから
「そんなにひどくない雨」
だと思っていたのかもしれず。
しかも
夜で暗くて駅の入口を見失って
キョロキョロしていたところを
ご覧になっていたようで。
「駅こっちだから」
と誘導してくださいました(^-^)
(会社の最寄り駅なんですけどね?
普段は地下通路を利用しているのと、
暗くて昼間とは違う風景に見えて、
駅の入口を見つけられませんでした(^_^;)
スーパーではパンやバナナなど
日持ちして手軽に食べられるものが
商品棚に何もなく。
ちょっとした異常事態を見た後の
出来事だったので、
気持ちがほっこりしました(*^-^*)
見知らぬ優しいオジサマ、
お心遣い本当にありがとうございました♪
たまに触れる人の優しさが
小説のネタとなり、
今の私の活力になってます。
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