エルフを花嫁にする事で俺は幸せになる

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1.俺はエルフと出会う 俺の名前はイグニス・ライアで年齢20歳、 商人をしている。 商人と言ってもただ単に物を売るだけだ。 それもなかなか物が売れないでいる。 正直困っているんだよな。 どうするべきかな。 そんな事を考えていると俺の目の前をエルフが通り過ぎる。 「なんて美しいエルフなんだ」 俺はそのエルフに見惚れてしまって追いかける事にした。 エルフから目を離さないようにしていると突然、エルフは俺に 気づいたのか……走っている。 俺も走って追いかける事にした。 そうしているとエルフはつまづいたようで前のめりに倒れ込んでいる。 あのエルフ……ノーパンなのかよ……。 俺は近寄ってエルフに声をかける事にした。 「大丈夫か?」 するとエルフがこう言ってきた。 「貴方ね、私の後を追いかけてきたでしょ」 「バレていたのか」 「どうして私の後をついてきたのよ」 エルフは立ち上がると俺を睨みつけている。 「まあ、それはな、君に惚れたからさ」 「ほ、惚れた……」 俺はこのエルフに惚れてしまっている。 「お願いだ、俺の花嫁になってくれないか?」 「花嫁というと貴方と結婚するという事だよね」 「そうなるな、ダメか?」 「私でよければ構わない」 「おお、ありがとうな、えっとお名前何て言うの?」 「私の名前はアイラ・サファニスで年齢24歳。そんで魔法使いをしている」 「魔法使いか、すごいな」 「貴方のお名前は?」 「俺はイグニス・ライアで年齢20歳。商人をしているが売れない商人だ」 「売れない商人って……生活できているのか?」 「生活自体はギリギリだよ」 「なるほど」 俺は売れない商人だから生活もギリギリでしている。 本当は商人を辞めたいが辞める事が出来ないでいる。 「まずはアイラのお家に行きたいな」 「私の家にか……いいよ、おいで」 俺とアイラはアイラの家に行く事にした。 しばらく歩いているとアイラの家に到着する。 「ここが私の住んでいる家だよ」 「いい所に住んでいるんだな」 「そんな事はないと思うけどね」 俺とアイラは早速、アイラの家の中に入る事にした。 俺は家の中に入ると女性らしい感じがすると感心している。 さてと例の俺が作った品物を使う時が来たようだ。 「アイラ、こっちを向いてくれ」 「うん」 アイラがこっちを向くと俺は例の品物をアイラに向けた。 するとアイラの様子が変わる。 「イグニス、愛しているよ」 「俺の愛しているよ」 二人は口付けをしている。 とても濃厚な口付けをしている。 これで準備はいいな。 「アイラ、衣服を脱いで下着も脱いでくれ」 「うん」 アイラは俺に言われた通りに衣服と下着を脱いだ。 アイラの今の格好は裸体であった。 「アイラは綺麗な身体をしているな」 「恥ずかしいよ、あんまりじろじろと見ないで」 さてと、エッチな事をしてもらおうとしようかな。 俺も衣服を全部脱いで下着も脱いだ。 「イグニスのペニスがもう大きいね」 「そうだろう、アイラの裸体を見たからな」 「じゃあ、私が責任を取らないとね」 これからアイラにとってイヤらしい事の始まりだ。
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