月がとても綺麗で
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「…私…、頑張ったん…だけど…な」 里子が再び口を開く。 うん、里子が夜行バスを使って大阪へ行っていたのを知ってたよ。 そうやって里子を動かすことのできる先輩が羨ましかった。 でも、僕にはどうすることもできなかった。 でも、今なら僕にも何かできるかもしれない。何かしなきゃ。 今動かなきゃ後で後悔する!
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