私から貴方へ、貴方から私へ

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私から貴方へ、貴方から私へ

久しぶりに妄想コンテスト参加します。 今回のお題は…。手紙? 裕「俺パス。あやめに手紙書いたことないんで。」 あやめ。「私もごめんなさい。」 茜「メールやライン全盛期に手紙なんて書くのか?」 哲也「確かに手紙なんて見たことないなぁ。」 綾花「第一高校四天王の三人がいうんだからなぁ。私もがっくんにかいたことないし…。」 ふん、どうせ作者は手紙世代だよ。 聖子「こんばんは。」 あやめ「あら、お義姉様。どうしたの?」 聖子「あやめ…。お義姉様はやめてっていってるでしょ。」 あやめ「だってお兄様の奥様なんだもん。聖子ちゃんじゃ…。」 聖子「それは蓮華さんがいるときだけでしょ。」 裕「それより、聖子ちゃんは手紙書いたことあるか?」 聖子「突然なによ?」 事情を説明する。 聖子「大体3000通くらいあるわよ。」 ま、まじかぁ。 聖子「でも旦那にばれたら知らないわよ。」 といいながら昔話を始める聖子であった。
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