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僕は我ながら気の利いた良い答え方をしたと思った。が、佐奈がにやりとした儘、何も言おうとも食べようともしないので、あれっと思った儘、その醸し出す魔性につい惹き込まれてしまうと、その隙に僕の太腿に添えられていた手が本当に僕の股間を弄り出したものだから驚くやらあたふたするやら気持ち良いやらで、「あっ、あっ、あの、さ、さ、サナさん!」
「ふふふ、なあに?」
「あっ、あの、て、て、手が・・・」
「手がどうしたの?」
「い、いや、あの・・・」
「おち〇ちんに当たってますって言いたいの?」
「え、ええ・・・」
「それだけじゃなくって、おち〇ちん、摩っちゃってますって言いたいの?」
「はっ、はあ・・・」
「おまけに、おち〇ちん、握っちゃってますって言いたいの?」と佐奈が言いながらジーパンのもっこりした部分を本当にぎゅっと握ったものだから、「ああ~!はあ~!」と僕は思わず喘ぎ声を上げ、それを返事とする。と、うふふふと佐奈はヤリマンの面目躍如として好色そうに笑い、もっこりした部分を美しい繊手でいやらしく弄り続け、貪婪な光りを宿した目を僕に向けた儘、「ねえ、ケイタ君。」
「はっ、はあ・・・」
「気持ちい~い?」
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