素敵な子
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結衣はスクラッチの近隣に住む常連客で徒歩で通っているので秀一に自転車のリアキャリアに乗ることを勧められると、女らしく横座りするかと思いきや、跨って乗るなり秀一の背中に抱き着いた。 それで秀一は結衣の胸の膨らみを感じてソープ嬢が胸で背中を洗うサービスを連想し、その膨らみと遜色ないものを感じたのでペダルを漕ぎながら期待が離陸前の熱気球のように膨らんで行った。
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