第終章†紅葉の森(レッドリーフフォレスト)へ†

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第終章†紅葉の森(レッドリーフフォレスト)へ†

それから上階も綺麗に整い 魔王様がベッドにダイブした! あたしはその隣にちょこんと座る。 魔王 デスキッス 「ソラ、少し休んだら…もう一度 紅葉の森(レッドリーフフォレスト)の拠点に向かおう。 長い旅になるぞ。」 あたし 「そしたら、また… 貴方様のお体を癒さないといけませんね。」 横になる魔王様へ這いよる、あたしは 彼の頬に口づけながら 下半身をもみもみする… 魔王 デスキッス 「ん…いつも、すまないな…」 盛り上がってきて手で刺激を与えていく。 それからはその上に股がって 全身でご奉仕し、一晩寝てから 紅葉の森(レッドリーフフォレスト)に 向かうことになった。 魔王様も言ってたけど長い道のり… 寒いところから暑いところへ 暑いところからジメジメした沼地へ… あたしはこれからも 魔王様のしもべとして生きていくことを誓い いつか身籠れるその日まで 一日一日を大切にしていきたいと思う。 †終† 魔王様とこれからも、ともに…
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