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最後になりましたが、たくさんのページコメントをありがとうございました。
すべてのコメントに目を通させていただいていましたが、お返事を書くこともないままですみませんでした。
にもかかわらず温かな応援の気持ちを持たせてくれるコメントが多く、優しいたくさんの方に読んでいただけたことを感謝しています。
私と同じように、もしくはそれ以上に苦しまれている方がいらっしゃる現実を感じました。
誰も同じ人はいませんので、それぞれ辛さも苦しさも違うと思います。
でも自分だけじゃないんだって、思うだけでも少しだけ楽になれるかもしれません。
どうか一人だけで、思い悩まれませんように。
そして、中にはどうしても伝わらない人がいます。それもまた現実です。
私はりんちゃんの今回の件について、両親と弟夫婦に説明をしましたが、父親だけが無理解でどうにもなりませんでした。
俺はそんなもん知らんし分からんと言われました。
理解の難しい分野です。
理解がない人も、理解しようとしない人もたくさんいると思います。
でも、発信してみないことにはそれは分からない。
傷つくかもしれない。
でも、ほんの少しでも、何かが伝わるかもしれない。
父親に、俺は知らんと言われましたが、でも一言返ってきました。
孫に対する愛情は別に何も変わらん、と。
おそらく1パーセントくらいは、何か理解しようと、感じようとしてくれているんだと思いました。
まだまだ道のりは厳しいです。
でも、きっと、うちの子○○かもしれない、と気がついたら、新しい優しさに出会えると思います。
子供たちの未来が、どうか幸せでありますように。
桜倉 ちひろ
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