うちの子〇〇かもしれない

抜毛症と不登校

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　ずいぶん期間が空いてすみません。
　年末から年始までの間にもいろいろとありまして、続きを書けませんでした。
　引き続き、前ページの続きから現在までなぞっていきたいと考えていますので、読み返して思い出していただければ助かります。
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　りんちゃんにとって過酷すぎる授業体制であったこと、担任の先生１人のフォローでは難しい状況だったということに誰も気づけなかったことも、現在の抜毛に至ってしまった原因ではないかと思います。
　この原因とはなんぞやについては、今後の人生においても課題だろうと思いますので、じっくりと考え、受け止めていかなければならないと感じています。

　話を戻して通級の話が難しいということで、次に話が出たのがひまわり学級への在籍移動でした。統一的な言い方をすれば、養護学級となりますが、こちらの学校ではひまわり学級となっておりますので、以下「ひまわり」としてお話させてください。

　発端としては、長男のクラスに国語と算数だけ別教室で受けている子がいたという話を聞いたことがあって、そういうことができるならばりんちゃんにとってもいいだろうと思い、担任の先生に尋ねたのです。

　そうしたら、それはひまわりのことですという話になり、そうであれば、りんちゃんはひまわりに移った方がいいのですか？　という方向に話が流れました。