うちの子〇〇かもしれない

抜毛症と不登校

　図が分かりやすいとコメント下さり、ありがとうございました。
　雑に描いたものですみません。もっとちゃんと書けばよかったですね。

　続きです。
　１０月頃、私と夫の意見が分かれ始めていて、悩ましいところでした。
　私は、やはり担任が変われば学校へいけるのではないかと思う気持ちが拭いきれず、夫はというと授業に追い付けない現状から考えると、いまさら追い付くのも無理だろうし、ひまわりに移った方がいいだろうという考えのままでした。

　そういいつつも、４月に状況が変わったらという気持ちが夫も払しょくしきれず、どちらかといえばこっちより、な意見という曖昧な心持でした。
　そして、このころから担任の先生との折り合いがどんどんと悪化していきました。

　というよりも、先生のメンタルの不安定さが酷くなってきて、電話での対応も然り、学校へお伺いして直接話しに行っても、日によって感じが全く違う対応をされることが続き、私たちも辟易していました。

　正気なところ、触らぬ神に祟りなし、な感じです。
　調子のよい日はよく話もしてくれて親身な一方、私はきちんとやっています、丁寧に対応しています、りんちゃんのことも考えてあげてます！　みたいな感じが前面に出されていたりして、素直にこちらも聞き入れにくいことも多かったのです。

　そんな中、急に「書類の提出が必要です」と担任の先生から電話がかかってきて、さらにこじれることになりました。